札幌市東区にある整体院足うら屋です、いつも記事をご覧いただきありがとうございます。
今回は
**頚椎ヘルニア 頭痛はなぜ起こる?**頚椎ヘルニアと頭痛の関係をはじめ、後頭部や首周辺に痛みが出る原因、肩こり・腕や手のしびれなど一緒に現れやすい症状、自分で確認できるセルフチェック、日常生活でできる対処法、来院・受診の目安まで専門家がわかりやすく解説します。
この記事は整形外科リハビリ科に10年間勤務し、術前・
脊柱管狭窄症、変形性膝関節症、変形性股関節症などに対する根本改善を得意
医療現場での豊富な臨床経験と、数多くの手術回避事例に基づき、
記事構成
①頚椎ヘルニアで頭痛は起こる?まず知っておきたい結論
②頚椎ヘルニアがある人に頭痛が起こる原因とは?
③あなたの頭痛は頚椎ヘルニアと関係している?自分でできるセルフチェック
④頚椎ヘルニアで頭痛が気になるときはどうする?自宅でできる対処法
⑤頚椎ヘルニアによる頭痛が心配なときは?来院・受診の目安
頚椎ヘルニアで頭痛は起こる?まず知っておきたい結論
「頚椎ヘルニアがあると言われたけれど、この頭痛も首が原因なの?」と不安になる方は少なくありません。頚椎ヘルニアでは首や肩、腕などに症状が現れることがあり、頭痛を一緒に訴えるケースもあります。ただし、頭痛がある=頚椎ヘルニアが直接の原因とは限りません。
参考記事では、頚椎ヘルニアそのものだけを見るのではなく、日常生活での姿勢や頚椎周辺・肩甲骨周辺の筋肉の緊張なども確認することが大切だと紹介されています。
「じゃあ、何を見ればいいの?」と思いますよね。頭痛だけで判断するのではなく、首や肩の痛み、腕・手のしびれ、力の入りづらさなど、ほかの症状もあわせて確認していきましょう。
頚椎ヘルニアとは首の椎間板が神経根や脊髄に影響する状態
頚椎は首にある7つの骨で、その間にはクッションの役割をする椎間板があります。頚椎ヘルニアでは、この椎間板が後方へ突出するなどして神経根や脊髄に影響を及ぼすことがあると言われています。日本整形外科学会でも、頚椎周辺の変化によって神経根が圧迫・刺激されると、肩から腕の痛みや手指のしびれ、筋力低下などが現れることがあると説明されています。
「ヘルニアがあるだけで症状が決まるの?」というと、そう単純ではありません。画像所見だけでなく、実際にどのような症状が出ているのかを見ることが重要です。
頚椎ヘルニアがある人でも頭痛を伴うことがある
頚椎ヘルニアがある方のなかには、「首や肩がつらくなってから頭まで痛くなった」と感じるケースがあります。参考記事でも、頚椎ヘルニアを指摘された方に首・肩の痛みと頭痛がみられた症例が紹介されています。
ただ、これは「ヘルニアが頭痛を直接起こした」と断定するものではありません。参考記事では、ヘルニアに加えて日常姿勢の影響による頚椎周辺の筋肉の過緊張や、肩甲骨周辺の緊張なども頭痛に関係する可能性があると考えられています。
後頭部から首にかけて痛みや重さを感じるケースがある
「頭の後ろから首にかけて重い」「首と頭が一緒につらい」という場合、首周辺の状態にも目を向けてみましょう。
頭痛にはさまざまなタイプがあるため、痛む場所だけで原因は決められません。ただ、首周辺のトラブルでは、首の痛みや肩こりと頭痛が一緒に現れることがあると言われています。日本整形外科学会でも、頚部の問題に伴って頚部痛・肩こり・頭痛などが現れるケースが紹介されています。
「後頭部が痛いから頚椎ヘルニア」と自己判断するのではなく、痛みの出方や首・肩の状態も確認することが大切です。
頭痛があるからといって頚椎ヘルニアが原因とは限らない
ここは特に注意したいポイントです。頚椎ヘルニアを指摘されたあとに頭痛が起こると、「やっぱりヘルニアのせいだ」と考えてしまいがちですよね。
しかし、頭痛にはさまざまな原因が考えられるため、頚椎ヘルニアがあるという情報だけで原因を決めることはできません。参考記事でも、ヘルニアそのものだけではなく、日常姿勢や筋肉の過緊張など複数の要素を確認しています。
そのため、頭痛の頻度や強さ、首を動かしたときの変化などを整理しておくと、自分の状態を把握しやすくなります。
頭痛だけでなく首・肩・腕・手の症状まで確認することが大切
「頭痛しか気にしていなかった」という方も、首から腕、手まで一度チェックしてみてください。
頚椎周辺で神経根が影響を受けると、肩から腕の痛み、手指のしびれ、感覚の異常、筋力低下などが現れる場合があると言われています。 また、脊髄への影響では手足のしびれや手先の細かな動作のしづらさ、歩きづらさなどがみられるケースもあります。
頭痛だけを見るのではなく、「首も痛くないか」「腕や手にしびれはないか」「以前より力が入りづらくないか」まで確認することが、状態を整理するうえで大切です。
引用元:ふじさわ整体院
https://fujisawaseitai.com/cases/5-2/
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頚椎ヘルニアがある人に頭痛が起こる原因とは?
「頚椎ヘルニアを指摘されてから頭痛も気になるけど、やっぱり首が原因?」と感じる方もいるでしょう。ただ、頭痛は一つの原因だけで起こるとは限りません。参考記事では、頚椎ヘルニアそのものだけでなく、頚椎周辺の筋肉の過緊張や日常生活での姿勢、肩甲骨周辺の状態なども確認することが大切だと紹介されています。頚椎ヘルニアと頭痛が気になる場合は、首だけに注目せず、普段の姿勢や仕事環境まで振り返ってみましょう。
引用元:ふじさわ整体院
https://fujisawaseitai.com/cases/5-2/
首の痛みをかばって頚椎周辺の筋肉が緊張している
首に痛みがあると、「なるべく動かさないようにしよう」と無意識に首を固めることがあります。すると、首から肩にかけての筋肉へ負担が偏り、緊張が続きやすくなると言われています。
参考記事でも、頚椎ヘルニアを指摘された方に対して、ヘルニアそのものだけでなく頚椎周辺の筋肉の過緊張を確認しています。「ヘルニアがあるから頭痛が起こる」と単純に考えるのではなく、首をかばうことで生じる筋肉への負担にも目を向けることが大切です。
引用元:ふじさわ整体院
https://fujisawaseitai.com/cases/5-2/
後頭部につながる首周辺の筋肉に負担がかかっている
「首の付け根から後頭部まで重たい感じがする」という方もいます。首の後ろには後頭部につながる筋肉があり、頭を支えたり首を動かしたりする際に働いています。
頭痛のなかでも緊張型頭痛は、頭頚部の筋肉の緊張などが関係すると考えられています。そのため、首周辺の筋肉に負担が続いている場合、頭痛と首のつらさを一緒に感じるケースがあると言われています。ただし、後頭部が痛むだけで頚椎ヘルニアが原因とは判断できません。
引用元:日本頭痛学会
https://www.jhsnet.net/
首が動かしづらくなり特定の筋肉へ負担が集中している
「振り向くと痛いから、首を動かさないようにしている」という状態が続くこともありますよね。首の動きが少なくなると、その分を肩や背中の動きで補うことがあり、特定の筋肉へ負担が集中する可能性があります。
参考記事でも、頚椎周辺だけではなく肩甲骨周辺の筋肉の緊張などを確認しています。頭痛がある場合も、痛む頭だけを見るのではなく、首や肩甲骨が自然に動いているかを確認することがポイントです。
引用元:ふじさわ整体院
https://fujisawaseitai.com/cases/5-2/
猫背・ストレートネックなど頭が前に出る姿勢が続いている
猫背になって頭が肩より前へ出る姿勢では、頭を支える首や肩の筋肉に負担がかかりやすいと言われています。「デスクワーク中、気づいたら顔が画面に近づいている」という方は注意したいところです。
参考記事でも、日常生活での不良姿勢によって頚椎周辺の筋肉に過緊張がみられる場合があると紹介されています。ただし、ストレートネックそのものが必ず頭痛を起こすわけではないため、姿勢だけで原因を決めつけないことも大切です。
引用元:ふじさわ整体院
https://fujisawaseitai.com/cases/5-2/
デスクワーク・スマホなどで首への負担が増えている
パソコン作業やスマホを見る時間が長いと、同じ姿勢が続きやすくなります。特に画面をのぞき込む姿勢では、首や肩周辺の筋肉へ負担がかかりやすいと言われています。
「仕事が終わるころになると首が重く、そのあと頭まで痛くなる」という場合は、作業時間だけでなくモニターの高さや座り方、スマホを見る位置なども確認してみましょう。こまめに姿勢を変えることも、首への負担を減らすうえで重要です。
引用元:厚生労働省「情報機器作業における労働衛生管理のためのガイドライン」
https://www.mhlw.go.jp/content/000539604.pdf
頚椎ヘルニア以外の緊張型頭痛・片頭痛などが重なっている場合もある
ここは見落としたくないポイントです。「頚椎ヘルニアがあるから、頭痛も全部ヘルニアのせい」とは限りません。
頭痛には緊張型頭痛や片頭痛など複数のタイプがあり、それぞれ特徴が異なると言われています。たとえば緊張型頭痛では締め付けられるような痛み、片頭痛ではズキズキする痛みや吐き気、光・音への過敏などを伴う場合があります。頚椎ヘルニアを指摘されていても、別のタイプの頭痛が重なっている可能性は考えておきましょう。
引用元:日本頭痛学会
https://www.jhsnet.net/
引用元:日本神経学会「頭痛の診療ガイドライン2021」
https://www.neurology-jp.org/guidelinem/headache_medical_2021.html
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あなたの頭痛は頚椎ヘルニアと関係している?自分でできるセルフチェック
「この頭痛、頚椎ヘルニアと関係しているのかな?」と気になったときは、頭痛だけでなく首・肩・腕・手にどのような症状が出ているか確認してみましょう。参考記事では、頚椎ヘルニアを指摘された方でも、頚椎周辺の筋肉の過緊張や肩甲骨周辺の状態、普段の姿勢などを含めて確認することが大切だと紹介されています。
ただし、セルフチェックはあくまで自分の状態を整理するためのものです。「3個当てはまったから頚椎ヘルニア」といった判断はできません。次の項目を一つずつ確認してみてください。
引用元:ふじさわ整体院
https://fujisawaseitai.com/cases/5-2/
頭痛と一緒に首や肩の痛み・こりが出ていないか確認する
まずは「頭が痛いとき、首や肩もつらくないかな?」と確認してみましょう。頚椎周辺の問題では、首の痛みだけでなく肩や腕などに症状が現れることがあると言われています。
参考記事でも、頭痛だけを見るのではなく、頚椎周辺や肩甲骨周辺の筋肉の緊張を確認しています。頭痛が強くなる時間帯と首・肩のつらさが重なるか、メモしておくのも一つの方法です。
引用元:ふじさわ整体院
https://fujisawaseitai.com/cases/5-2/
後頭部から首にかけて痛みや重だるさがないか確認する
「頭全体ではなく、後頭部から首の付け根が重たい」という場合は、痛む場所を確認してください。首に由来する頭痛では、後頭部を含む頭部に痛みを感じるケースがあると言われています。
ただし、痛む場所だけで頚椎ヘルニアとの関係を決めることはできません。いつから痛むのか、左右どちらなのか、首・肩の症状も一緒に出ているのかまで整理すると状態がわかりやすくなります。
引用元:International Headache Society「ICHD-3」
https://ichd-3.org/11-headache-or-facial-pain-attributed-to-disorder-of-the-cranium-neck-eyes-ears-nose-sinuses-teeth-mouth-or-other-facial-or-cervical-structure/11-2-headache-attributed-to-disorder-of-the-neck/
首を動かしたときに頭痛や首の痛みが変化するか確認する
次は首を無理のない範囲で左右へ向け、「痛み方に変化はある?」と確認します。首に由来する頭痛では、頚部の動きによって頭痛が悪化することが特徴の一つとして挙げられています。
ここで大切なのは、痛みを我慢して動かさないことです。強く反らしたり勢いよく回したりせず、普段の動作のなかで変化があるかを見る程度にしましょう。
引用元:International Headache Society「ICHD-3」
https://ichd-3.org/11-headache-or-facial-pain-attributed-to-disorder-of-the-cranium-neck-eyes-ears-nose-sinuses-teeth-mouth-or-other-facial-or-cervical-structure/11-2-headache-attributed-to-disorder-of-the-neck/
肩から腕・手にかけて痛みやしびれがないか確認する
「頭痛だけだと思っていたけれど、そういえば腕もピリピリする」という場合は見逃さないようにしましょう。
頚椎で神経根が圧迫・刺激されると、首から肩、腕にかけて痛みが現れたり、手指にしびれを感じたりすることがあると言われています。頭痛と同時にこうした症状がある場合は、どの指まで症状が出ているのか、左右差があるのかも確認してください。
引用元:日本整形外科学会「頚椎症性神経根症」
https://www.joa.or.jp/public/sick/condition/cervical_radiculopathy.html
握力低下・細かい手作業のしづらさがないか確認する
「最近ペットボトルのふたを開けづらい」「ボタンを留めるのに時間がかかる」といった変化にも注意が必要です。
頚椎周辺で神経や脊髄が影響を受けた場合、手指の動かしづらさや筋力低下などがみられることがあると言われています。以前は問題なくできていた細かな作業が急にしづらくなった場合は、頭痛だけの問題と考えず専門家へ相談しましょう。
引用元:日本整形外科学会「頚椎症性脊髄症」
https://www.joa.or.jp/public/sick/condition/cervical_spondylotic_myelopathy.html
セルフチェックだけで頚椎ヘルニアが頭痛の原因とは断定できない
ここまで当てはまる項目があっても、「やっぱり頚椎ヘルニアが頭痛の原因だ」と決めつけることはできません。
頭痛には緊張型頭痛や片頭痛などさまざまなタイプがあり、首とは別の問題が関係する場合もあると言われています。セルフチェックは原因を決めるものではなく、症状を整理するための目安として活用してください。症状が続く場合や、しびれ・筋力低下などを伴う場合は、必要に応じて医療機関で検査を受けることも大切です。
引用元:日本頭痛学会
https://www.jhsnet.net/
引用元:ふじさわ整体院
https://fujisawaseitai.com/cases/5-2/
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頚椎ヘルニアで頭痛が気になるときはどうする?自宅でできる対処法
「頚椎ヘルニアと言われてから頭痛も気になる。家ではどう過ごせばいい?」と迷いますよね。頚椎ヘルニアそのものをセルフケアで改善させようとするのではなく、まずは首へ負担をかけ続けている生活環境を見直すことがポイントです。
参考記事でも、頚椎ヘルニアそのものだけではなく、日常生活での姿勢による頚椎周辺の筋肉の過緊張や肩甲骨周辺の状態などが確認されています。 無理に首を動かすより、「休ませる・姿勢を変える・環境を整える」といった負担を減らす工夫から始めてみましょう。
引用元:ふじさわ整体院
https://fujisawaseitai.com/cases/5-2/
長時間同じ姿勢を避けて首をこまめに休ませる
「仕事に集中すると2〜3時間ほとんど動かない」という方は、まず座りっぱなしの時間を見直してみてください。
厚生労働省のガイドラインでは、情報機器作業について一連続作業時間が1時間を超えないようにし、途中にも小休止を設けることが示されています。 首を無理にストレッチする必要はありません。立ち上がる、少し歩く、姿勢を変えるだけでも、同じ場所への負担を避けやすくなります。
引用元:厚生労働省「情報機器作業における労働衛生管理のためのガイドライン」
https://www.mhlw.go.jp/web/t_doc?dataId=00tc6314&dataType=1&pageNo=1
スマホを下向きで見続けず目線に近い高さへ調整する
「気づいたらずっと下を向いてスマホを見ていた」という経験はありませんか?
頭を大きく前へ倒した姿勢が続くと、首のこりや痛みが増えやすいと言われています。 スマホはできる範囲で持つ位置を高くし、ときどき画面から目を離しましょう。ただし、腕を無理に上げ続ける必要はありません。楽な姿勢をこまめに変えることが大切です。
引用元:厚生労働省「情報機器作業における労働衛生管理のためのガイドライン」
https://www.mhlw.go.jp/web/t_doc?dataId=00tc4418&dataType=1&pageNo=1
パソコンのモニター・椅子・机の高さを見直す
「姿勢を良くしよう」と意識するだけでは、仕事中に元へ戻ってしまいますよね。そんなときは環境そのものを調整してみましょう。
厚生労働省では、自然で無理のない姿勢になるよう、椅子・机・キーボード・ディスプレイなどを総合的に調整することがすすめられています。ディスプレイ上端は目の高さとほぼ同じか、やや下が目安とされています。 頭が画面へ近づきすぎない環境をつくることから始めてください。
引用元:厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/web/t_doc?dataId=00tc4418&dataType=1&pageNo=1
痛みのない範囲で肩甲骨や胸周辺をゆっくり動かす
首がつらいからといって、首だけを一生懸命伸ばす必要はありません。参考記事では、頚椎周辺に加えて肩甲骨周辺の筋肉にも過緊張がみられたケースが紹介され、自宅でのストレッチや姿勢指導も行われています。
「じゃあ何をすればいい?」という方は、痛みのない範囲で肩を軽く回したり、胸を開いたりする程度から始めてみましょう。頭痛やしびれが強くなる動きは中止してください。
引用元:ふじさわ整体院
https://fujisawaseitai.com/cases/5-2/
枕の高さや寝姿勢を確認して睡眠中の首への負担を減らす
朝起きたときに首の痛みや頭痛が強い場合は、「寝ている間の姿勢はどうかな?」と確認してみましょう。
枕は高ければ良い、低ければ良いと一律に決められるものではありません。仰向けや横向きで寝たときに首が極端に曲がったり反ったりしていないかを確認し、楽に眠れる高さを探すことがポイントです。枕を急激に変えるのではなく、タオルなどで少しずつ調整する方法もあります。
引用元:ふじさわ整体院
https://fujisawaseitai.com/cases/5-2/
首を強く揉む・ひねる・ボキボキ鳴らすセルフケアは避ける
「首がつらいから強く揉めば楽になるかも」と考える方もいるでしょう。しかし、頚椎ヘルニアを指摘されている場合、痛みを我慢して首を強く揉んだり、大きくひねったりするセルフケアはおすすめできません。
参考記事でも、ヘルニアそのものを手技で改善させることはできないとしたうえで、周辺の筋肉や姿勢へのアプローチを紹介しています。 特に腕や手のしびれ、力の入りづらさなどがある場合は、自己流で首を強く動かさず、必要に応じて医療機関で検査を受けることも検討しましょう。
引用元:ふじさわ整体院
https://fujisawaseitai.com/cases/5-2/
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頚椎ヘルニアによる頭痛が心配なときは?来院・受診の目安
「頚椎ヘルニアがあるけれど、この頭痛は整体で相談していいの?」と迷う方もいるでしょう。参考記事では、頚椎ヘルニアそのものを整体で改善させるのではなく、付随する筋肉の緊張や姿勢などにアプローチする考え方が紹介されています。
一方で、頭痛の変化や手足のしびれ、動かしづらさなどがある場合は、整体だけで様子を見ないほうがよいケースもあります。特に突然の激しい頭痛や麻痺などは緊急性が考えられるため注意が必要です。ここでは、頚椎ヘルニアと頭痛が気になる方が知っておきたい来院の目安を確認していきます。
引用元:ふじさわ整体院
https://fujisawaseitai.com/cases/5-2/
1〜2週間セルフケアを続けても頭痛や首の痛みが改善しない場合
「姿勢を気をつけているのに、なかなか楽にならない」という場合は、一度専門家へ相談するタイミングです。参考記事でも、頚椎周辺や肩甲骨周辺の筋肉の緊張、日常生活での姿勢などを確認しています。
1〜2週間はあくまで目安ですが、頭痛や首の痛みが続く場合は、自己流のストレッチだけを長期間続けるのではなく、症状に合った対応を考えてみましょう。
引用元:ふじさわ整体院
https://fujisawaseitai.com/cases/5-2/
頭痛が以前より強くなったり頻度が増えたりしている場合
「以前は月に数回だったのに最近はほぼ毎日」「前より痛みが強い」といった変化にも注意してください。
日本頭痛学会では、数週間のうちに悪化していく頭痛では注意が必要とされています。 頚椎ヘルニアがあるからといって、すべての頭痛を首の問題と決めつけることはおすすめできません。いつから変化したのか、頻度や強さも確認しておきましょう。
引用元:日本頭痛学会「頭痛とは」
https://www.jhsnet.net/ippan_zutu_kaisetu_01.html
腕や手のしびれ・感覚異常・筋力低下を伴っている場合
頭痛だけではなく、「最近、腕までしびれる」「片方の手に力が入りづらい」と感じる場合はどうでしょうか。
頚椎周辺で神経や脊髄が影響を受けると、手足のしびれなどが現れる場合があると言われています。 このような症状がある場合は、強く首を揉んだりひねったりせず、整形外科などで必要な検査を受けることも検討してください。
引用元:日本整形外科学会「頚椎症性脊髄症」
https://www.joa.or.jp/public/sick/condition/cervical_spondylotic_myelopathy.html
箸・ボタン・文字を書くなど細かい手作業がしづらくなった場合
「箸を使いづらくなった」「シャツのボタンが留めにくい」「文字を書きづらい」といった変化は見逃したくありません。
日本整形外科学会では、頚椎症性脊髄症で、ボタンのはめ外しや箸の使用、文字を書く動作などが不器用になる場合があるとされています。 単なる肩こりだと思い込まず、以前と比べて手先の動きに変化がないか確認してみてください。
引用元:日本整形外科学会「頚椎症性脊髄症」
https://www.joa.or.jp/public/sick/condition/cervical_spondylotic_myelopathy.html
歩きづらさ・ふらつき・足のもつれなどが現れている場合
「最近よくつまずく」「階段で手すりが必要になった」といった変化も確認しましょう。
頚椎で脊髄が影響を受けた場合、脚がもつれるような歩きづらさなどが現れるケースがあると言われています。日本整形外科学会でも、歩行の変化は頚椎症性脊髄症でみられる症状として紹介されています。 頭痛だけの問題と考えず、医療機関への相談を検討することが大切です。
引用元:日本整形外科学会「頚椎症性脊髄症」
https://www.joa.or.jp/public/sick/condition/cervical_spondylotic_myelopathy.html
排尿・排便の異常など脊髄への影響が疑われる症状がある場合
頚椎ヘルニアがある方で、手足の症状に加えて排尿・排便に明らかな変化が現れた場合は、整体で様子を見るより医療機関への相談を優先してください。
頚椎ヘルニアでは脊髄が圧迫されるタイプもあり、症状の程度によっては専門的な検査や対応が必要になる場合があります。自己判断で首を強く動かすのは避けましょう。
引用元:日本整形外科学会
https://www.joa.or.jp/public/sick/condition/cervical_spondylotic_myelopathy.html
突然の激しい頭痛・ろれつの回りづらさ・麻痺などがある場合
これは「少し様子を見よう」と考えないほうがよい症状です。
日本頭痛学会では、これまで経験したことがない突然の激しい頭痛や、手足の麻痺・しびれなどを伴う頭痛では、至急医療機関で適切な検査を受ける必要があるとしています。 ろれつの回りづらさなど明らかな神経症状がある場合も、頚椎ヘルニアによる頭痛と自己判断せず、救急要請を含め迅速な対応を検討してください。
引用元:日本頭痛学会「頭痛の診療ガイドライン2021」
https://www.jhsnet.net/pdf/guideline_2021.pdf
頚椎ヘルニアによる頭痛なのか筋肉や姿勢による頭痛なのかわからない場合
「危険な症状はないけれど、結局どこから頭痛が来ているのかわからない」という方もいるでしょう。
参考記事では、画像で確認されたヘルニアだけでなく、頚椎・肩甲骨周辺の筋肉の緊張や日常姿勢なども確認しています。 頭痛には片頭痛や緊張型頭痛をはじめ複数の種類があるため、原因を自分だけで判断するのは難しい場合があります。 迷ったときは無理に自己流のケアを続けず、症状に応じて整体院や医療機関へ相談しましょう。
引用元:ふじさわ整体院
https://fujisawaseitai.com/cases/5-2/
引用元:日本頭痛学会「国際頭痛分類第3版」
https://www.jhsnet.net/kokusai_new_2019.html
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この度は足うら屋の記事をご覧いただきありがとうございました。
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どんな些細な症状でも、お気軽にご相談ください。一人ひとりの原因を突き止めて、解決への道筋を探し、一緒に改善を目指していきましょう。






