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今回は【手術を勧められても諦めずに手術を回避したケース】の紹介です。
足うら屋では、病院にて手術を勧められても手術をせずに回復したケース
手術をしたのに痛みが変わらなかったのに回復したケースが多くあります。
今回はその1例をこちらに報告します。
それではよろしくお願い申し上げます。
脊柱管狭窄症にて手術をせずに回復したケース
通院履歴 2022年10月来院
目標 60分間散歩ができるようになること 手術をしたくない
仕事に復帰すること
来院時の状況
杖なしでは歩けない 20分の歩行が限界だった 睡眠に痛みで支障がある
対策 整形外科への通院 投薬 湿布
来院時の生活満足度 1/10
来院時の痛み 10/10 ※最大の痛み
経過
通院1ヶ月目 通院頻度 月5回
痛みの減少 10→5 屋内での歩くことに痛みは感じない 睡眠がとりやすくなった
15分連続歩行が可能になる
通院2ヶ月目 通院頻度 月4回(1回/週)
痛みの減少 5→3.5 20分連続歩行が可能になる
日常 台所に立つ時間が長いと右足には痛みやダルさを感じる
立ちながらズボンを履ける様になった
通院3ヶ月目 通院頻度 月2回
痛みの減少 3.5→3(70%軽減)
日常 2,000歩 連続で歩ける様になる
その後、月に1回のメンテナンスで
痛みの減少 仕事に復帰(2023年4月) 杖なしで歩行可能になる(2023年7月)
痛み→1(2023年7月) 15,000歩 歩いても痛みなし(2023年10月)
現在 2ヶ月に1回のメンテナンスで通院中
なぜ、手術をせずに回復したのか
今回は2022年のクライアント様のケースを紹介させて頂きました。
こちらのクライアント様は正直に申し上げて
「初回の段階で絶対回復するイメージがありました」
それは
・クライアント様が明確に目標を設定していること
・自己分析が出来ていたこと(自分の身体からの気づきを得ていること)
※これは正解・不正解は関係ないです
・来院ペースをしっかり守れたこと
が大きく挙げられます。
大切なことは
目標設定
達成可能な目標であるか
経過観察できているか(現在地の把握)
達成の期間はあるのか
このあたりが明確になっていたので何か起きたらすぐに対応が可能でした。
こちろん、クライアント様はやる気に満ちていましたし、計画に責任を持っていました。
新たな挑戦に進んだ時に新たな気づきが生まれるかと思います。
この投稿があなたの不安を少しでも和らげることができたら嬉しいです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。