いつも足うら屋のHPをご覧いただきありがとうございます。
今回は「自律神経を活性化させるスチレッチ」についてお知らせします。
自律神経のストレッチは
「やればすぐに良くなる」という特別なものではありません。が、日々の隙間時間に取り入れられるようなものを提供しますのでぜひご自宅やデスクワークの隙間時間にストレッチを活用して頂けたら嬉しいです。
それでは、よろしくお願い申し上げます。
どこにストレッチをかければ良いのか
結論から申し上げますがこれは
「胸椎」と呼ばれる胸元の部位です。
この神経細胞の枝が長くなると自律神経の過剰な動き(ストレス)が自律神経を乱します。
ここがポイントですが
この神経細胞の枝は「運動により適性にコントロールさせる」ことが挙げられます。
なので
・適度な運動
・ストレッチ は効果を期待できるのです。
モデルケースですと30分の有酸素運動を週3回を推奨しています。
レッツお散歩です!
胸椎から自律神経へのストレッチ3パターン
自律神経のストレッチはこの3つを最初にお伝えさせて頂きております。
①鳩尾(みぞおち)から丸めて
②鳩尾(みぞおち)を右に捻る
③鳩尾(みぞおち)を左に捻る(左右5回)
※ポイントは腰を捻らないこと
第2パターン
①から③を背骨を伸ばして左右に捻る(左右5回)
第3パターン
肩甲骨を背骨に寄せて
左右に捻る(左右5回)
最後に超重要メッセージを
この様に自律神経のストレッチを3つ紹介させて頂きました。
ただ、自律神経へのアプローチはこのストレッチだけでは完結出来ないのも事実です。
ストレッチだけで自律神経が整うのであれば病院や整体院で自律神経は扱われないですし
あなたの悩みはストレッチだけで解決するものでないと我々は知っているからです。
それでも、自宅でできるワークは効果を実践してあなたの症状が軽減されるのであれば嬉しいです。
また、何か質問などありましたらいつでも足うら屋をご活用下さい。
最後まで読んでいただきありがとうございました。