【脊柱管狭窄症でやってはいけないこと①】
こんにちは、札幌市東区にある整体院「足うら屋」です。
今回は脊柱管狭窄症の診断を受けたあなたがやってはいけないこと
※こちらは当院長が15年以上の実務経験からクライアント様から伺った情報を元に記事を作成しています。
この記事は脊柱管狭窄症の診断を受けていない方にも見て頂く価値
これを読んで頂き、
是非最後までご覧下さい。
よろしくお願い申し上げます。
【もくじ】
やってはいけないこと
①放置すること
②YouTubeを見たストレッチ(自己判断のストレッチ)
③前方重心
④水分補給をお茶にしている
⑤新しい整体、整骨院、リハビリを試さない
【放置する】
放置する→
あなたの身体が「助けて」
「今は忙しい」「そんなに痛くない」
そのお気持ちは十分に理解しています。
一方で
ご自宅が火事になっているのに
「まだ大丈夫」なんて考える人はいないと思います。
大前提として脊柱管狭窄症は
「進行性」です。
加齢とともに骨の変性が進みいくことは誰しも逃げられないもので
この事実に基づき、症状を進行させない手立てが必要です。
【症状を、放置しているあなたのアクションプラン】
放置しているあなたのアクションプランは
「脊柱管狭窄症の情報を得ること」
「2、3件の整体院、整骨院へ行ってみる」
です
まずは脊柱管狭窄症がどの様な疾患でどんな回復方法があるのか をしっかり調べることです。
今はインターネットにアクセスすれば大抵の情報は手に入ります。
手始めに携帯で
「札幌 脊柱管狭窄症」で検索をしてみてはいかがでしょうか?
病院、整骨院、整体院それぞれの見解を確認しまょう。
もう一つのプランは
2、3件の整骨院、整体院で知らなかった整体技術を体験してみる ことです
当然のことながら一つ一つの院に考え方があり、
その一方で
「どの院も同じ事を伝えている」
そして、整体を受けてみて
最終的にあなたに合う整体院はどこなのか
を判断して頂けたらと思います。
YouTubeを見たストレッチ(自己判断のストレッチ)
今やYouTubeはとてつもなく大きなプラットホームになりました。
私も情報を掴んだり、ニュースを見れないのでYouTubeから情報を頂いております。
※私はテレビは持っていないからです(笑)
足うら屋に整体を希望されている方の中には「YouTubeで調べてストレッチを行った」という方も増えてきている印象です。
では、どんなストレッチを行ってるのかというと「正解ともとれるストレッチを行っている」
のですが、「やり方が違っている・運が悪ければ負荷がかかってしまう」ことにつながっている方がいらっしゃいます。
この理由は明白で動画を投稿せいている先生は独自の見解や一般的に効果のあるものを提供してくださっているのですが
「あなたと共に居ながらストレッチの指導が出来ない」ことが大きな原因になります。
これが一番困ってしまうことかと思います。
YouTubeでストレッチをしているあなたのアクションプラン
そんなあなたのアクションプランは
「専門家に動画を確認して頂いてやり方が正しいか判断してもらいましょう。」
一般の方の感覚が合っていればよいのですが、ズレていると望んだ成果がでる可能性が減少してしまいます。
なので、
病院へいかれている方は理学療法士の先生に
整骨院へ行かれている方は整骨院の先生に
整体へ行かれている方は整体の先生に確認しましょう。
これを行うことで負荷のかかるストレッチが正しい方向へ向かう可能性が高まります。
まとめ
今回は脊柱管狭窄症のやってはいけないこと5つのうち2つを記事にさせて頂きました。
もしあなたがこの記事の内容を知らなかったとすれば、新たな気づきになっていただけると嬉しいです。
この他の3つに関しては次回の記事で解説させて頂きます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
また、何かわからないことがあれば足うら屋までご連絡ください
この記事を書いたライター
1984年4月8日生まれ 40歳 ※2025年1月現在
経歴
22歳に柔道整復師の国家資格に合格
23歳から札幌市内整形外科で勤務 34歳まで勤務させて頂く
30歳日本臨床徒手医学協会認定セピストに認定
31歳BESJマットピラティスインストラクター取得〜2022年
33歳日本アスリートリハビリテーショントレーナー認定 スポーツトレーナー取得〜2020年
35歳 整体院足うら屋を起業
36歳 PHP研究所認定ビジネスコーチ(初級)取得
38歳 米国認定NLPプラクショナー/マスタープラクショナー取得
39歳 PHP研究所認定ビジネスコーチ(中級)取得
40歳 PHP研究所認定チームコーチ取得