札幌市東区にある整体院足うら屋です、いつも記事をご覧いただきありがとうございます。
今回は
高齢者 腰痛 起き上がれない原因には、筋肉や関節への負担だけでなく、ぎっくり腰、腰椎圧迫骨折、脊柱管狭窄症などが関係する場合があります。高齢者が腰痛で起き上がれないときに考えられる原因、安全な起き上がり方、セルフチェック、対処法、来院・受診の目安までわかりやすく解説します。
この記事は整形外科リハビリ科に10年間勤務し、術前・
脊柱管狭窄症、変形性膝関節症、変形性股関節症などに対する根本改善を得意
医療現場での豊富な臨床経験と、数多くの手術回避事例に基づき、
記事構成
①高齢者が腰痛で起き上がれないのはなぜ?まず知っておきたい結論
②高齢者が腰痛で起き上がれないときに考えられる原因
③高齢者の起き上がれない腰痛は大丈夫?セルフチェック
④高齢者が腰痛で起き上がれないときの対処法と安全な起き方
⑤高齢者の腰痛で起き上がれないときは?来院・受診の目安
高齢者が腰痛で起き上がれないのはなぜ?まず知っておきたい結論
「朝、腰が痛くて一人では起きられない」「昨日まで普通に動けていたのに、急に起き上がれなくなった」。高齢者では、このような腰痛が起こることがあります。原因は一つではなく、筋力や柔軟性の低下、腰まわりの組織への負担などが関係している場合があります。また、急激な腰痛ではぎっくり腰だけでなく、腰椎圧迫骨折などが隠れている可能性も考えなくてはいけません。特に、これまでにない強い痛みがあるときは、無理に起き上がろうとせず症状を確認することが大切です。
高齢者は筋力低下や関節の硬さによって起き上がりにくくなる
年齢を重ねると、腰やお腹、脚など起き上がる際に使う筋肉の働きや柔軟性が低下しやすいと言われています。さらに、寝ている間は体を動かす機会が少ないため、「朝だけ腰がこわばって動きづらい」と感じる方もいます。ただし、起き上がれないほど痛む場合は、単なる年齢の影響と決めつけないようにしましょう。
引用元:湘南山手マッサージ治療院「起き上がるとき腰が痛い高齢者の方へ!」
参考ページ
急に起き上がれなくなった場合はぎっくり腰だけとは限らない
「急に腰が痛くなったから、ぎっくり腰かな?」と思う方は少なくありません。ぎっくり腰は急に起こる強い腰痛の通称であり、原因はさまざまだと言われています。足のしびれや力の入りにくさなどがあれば、椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症などが関係している可能性もあります。自己判断だけで様子を見続けないことが重要でしょう。
引用元:日本整形外科学会「ぎっくり腰」
参考ページ
引用元:住吉鍼灸院・接骨院「歩けないほどの腰痛を急に感じる原因&対処法」
参考ページ
高齢者では腰椎圧迫骨折にも注意が必要
高齢者の強い腰痛で特に注意したいものの一つが、腰椎を含む脊椎の圧迫骨折です。骨粗鬆症によって骨が弱くなっていると、尻もちなど比較的軽い外力でも椎体骨折が起こることがあるとされています。骨折すると腰や背中が痛み、動きにくくなる場合があります。「転んでいないから骨折ではない」と安易に判断せず、強い痛みが続く場合は整形外科などで検査を受けることが大切です。
引用元:日本整形外科学会「脊椎椎体骨折」
参考ページ
引用元:日本整形外科学会「骨粗鬆症(骨粗しょう症)」
参考ページ
無理に起こすより症状を確認して安全に対応することが大切
高齢者が腰痛で起き上がれないとき、「少し動けば楽になるかも」と無理に体を起こすのは避けたほうがよい場合があります。参考記事でも、歩けないほどの腰痛がある状態で無理に行動すると、症状が悪化するリスクがあるとされています。まずは痛みの強さやしびれ、脚に力が入るか、転倒の有無などを確認しましょう。普段とは明らかに違う強い腰痛なら、安全を優先して医療機関への来院を検討してください。
引用元:住吉鍼灸院・接骨院「歩けないほどの腰痛を急に感じる原因&対処法」
参考ページ
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高齢者が腰痛で起き上がれないときに考えられる原因
高齢者が腰痛で起き上がれない場合、「年齢のせいだろう」と考えてしまう方もいるかもしれません。しかし、強い腰痛の背景には、ぎっくり腰のほか、腰椎圧迫骨折や腰部脊柱管狭窄症などが関係していることがあります。痛みが出たきっかけや場所、足のしびれなどを確認しながら、原因を考えていくことが大切です。
ぎっくり腰(急性腰痛)
ぎっくり腰は、急に生じる強い腰痛の通称です。物を持ち上げたときだけでなく、起き上がる、立ち上がる、体をひねるといった日常的な動作をきっかけに起こることもあると言われています。「朝起きようとしたら腰に激痛が走った」という場合も考えられるでしょう。ただし、急な腰痛をすべてぎっくり腰と判断するのは避ける必要があります。
引用元:住吉鍼灸院・接骨院「歩けないほどの腰痛を急に感じる原因&対処法」
https://sumiyoshishinkyuseikotuin.com/kyu-youtsu/
腰椎圧迫骨折・骨粗鬆症
高齢者の腰痛で見逃したくない原因の一つが、腰椎圧迫骨折です。骨粗鬆症によって骨がもろくなると、転倒や尻もちなどをきっかけに背骨がつぶれるように骨折することがあると言われています。さらに、骨がかなり弱くなっている場合には、明確な外傷がなくても骨折する可能性があります。起き上がりや寝返りで強く痛む場合は注意したいところです。
引用元:日本整形外科学会「脊椎椎体骨折」
https://www.joa.or.jp/public/sick/condition/vertebral_compression_fracture.html
腰部脊柱管狭窄症
腰部脊柱管狭窄症は、神経の通り道である脊柱管が狭くなり、神経が圧迫されることで症状が現れるとされています。加齢による腰椎の変化などが関係し、中高年に多くみられると言われています。特徴的なのは、腰痛だけでなく足のしびれや痛み、歩きにくさを伴うことがある点です。少し休むと再び歩ける「間欠性跛行」がみられる場合もあります。
引用元:日本整形外科学会「腰部脊柱管狭窄症」
https://www.joa.or.jp/public/sick/condition/lumbar_spinal_stenosis.html
腰椎椎間板ヘルニア
腰椎椎間板ヘルニアは、椎間板の一部が後方へ突出し、神経を圧迫することで腰や足に症状が出ることがあるとされています。腰痛に加えて、お尻から脚にかけて痛みやしびれが現れる場合もあるため、「腰だけの問題」とは限りません。高齢者が腰痛で起き上がれないうえ、足に力が入りにくいなどの変化がある場合には、自己判断せず医療機関への来院を検討しましょう。
引用元:住吉鍼灸院・接骨院「歩けないほどの腰痛を急に感じる原因&対処法」
https://sumiyoshishinkyuseikotuin.com/kyu-youtsu/
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高齢者の起き上がれない腰痛は大丈夫?セルフチェック
高齢者が腰痛で起き上がれないときは、「少し休めば大丈夫」と自己判断する前に、痛み方や一緒に現れている症状を確認してみましょう。特に高齢者の場合、ぎっくり腰だけでなく腰椎圧迫骨折や神経の圧迫などが関係している可能性があります。次の項目に当てはまるからといって原因を特定できるわけではありませんが、来院を判断する一つの目安としてチェックしてください。
転倒・尻もち・重い物を持ったあとから痛くなった
「尻もちをついてから腰が痛い」「荷物を持ち上げたあとから起き上がれない」という場合は注意が必要です。高齢者では骨粗鬆症によって骨が弱くなっていることがあり、転倒などをきっかけに脊椎椎体骨折が起こる場合があると言われています。強い痛みが続くなら、無理に動かさず医療機関への来院を検討しましょう。
引用元:日本整形外科学会「脊椎椎体骨折」
https://www.joa.or.jp/public/sick/condition/vertebral_compression_fracture.html
寝返りや起き上がる瞬間に強い痛みが走る
寝ているときは比較的楽なのに、寝返りや起き上がる瞬間に「ズキッ」と強く痛むことがあります。急性腰痛では動作に伴って痛みが強くなる場合があるほか、脊椎椎体骨折でも体を動かした際に腰や背中の痛みを感じることがあるとされています。何度動こうとしても起き上がれないほどなら、無理は禁物です。
引用元:住吉鍼灸院・接骨院「歩けないほどの腰痛を急に感じる原因&対処法」
https://sumiyoshishinkyuseikotuin.com/kyu-youtsu/
足のしびれ・筋力低下・歩きにくさがある
腰痛だけでなく、足のしびれや痛み、力の入りにくさがないかも確認してください。こうした症状には腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症など、神経への負担が関係している可能性があります。「以前よりつまずきやすい」「歩くと足がつらくなる」といった変化も見逃さないことが大切でしょう。
引用元:日本整形外科学会「腰部脊柱管狭窄症」
https://www.joa.or.jp/public/sick/condition/lumbar_spinal_stenosis.html
安静にしていても強く痛む・夜間も痛みが続く
一般的な腰痛では姿勢や動作によって痛みの程度が変わることがあります。一方、安静にしていても強い痛みが続く、夜間に痛みで目が覚めるといった場合は、通常の腰痛以外の原因も考える必要があると言われています。特に今まで経験したことのない痛みなら、「年齢のせい」と決めつけないようにしましょう。
引用元:日本整形外科学会「腰痛」
https://www.joa.or.jp/public/sick/condition/lumbago.html
発熱・排尿排便障害・急激な体調変化を伴っている
腰痛と同時に発熱がある、尿や便が出にくい・漏れる、急に体調が悪くなった場合は注意してください。特に排尿・排便の異常は、神経が強く圧迫されているケースでもみられることがあると言われています。高齢者が腰痛で起き上がれないうえに、このような症状を伴う場合は、セルフケアで様子を見続けず早めに医療機関へ相談することが大切です。
引用元:住吉鍼灸院・接骨院「歩けないほどの腰痛を急に感じる原因&対処法」
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高齢者が腰痛で起き上がれないときの対処法と安全な起き方
高齢者が腰痛で起き上がれないと、「早く起こしてあげなければ」と焦るかもしれません。しかし、勢いよく体を起こしたり無理に歩かせたりすると、痛みが強くなる可能性があります。まずは楽な姿勢を探し、腰への負担をできるだけ抑えながら動くことがポイントです。ただし、転倒後の強い痛みや足のしびれなどがある場合は、無理に起き上がらず医療機関への相談を優先しましょう。
まず横向きになって腰をひねらないようにする
仰向けの状態から上半身だけを勢いよく起こすと、腰に負担がかかりやすいと言われています。起き上がる際は、まず膝を軽く曲げながら体全体を横向きにしてみましょう。このとき、腰だけをひねるのではなく肩と骨盤を一緒に動かすイメージがポイントです。「痛くて横向きにもなれない」という場合は無理をしないでください。
引用元:荻窪痛み&リハビリクリニック「起きたら腰が痛くて起き上がれない状態です。どうしたらいいですか?」
https://ogikubo-pain-rehab.or.jp/faq/101/
腕で体を支えながら両脚をベッドの外へ下ろす
横向きになれたら、肘や手でベッドを押しながら上半身をゆっくり起こし、それと同時に両脚をベッドの外へ下ろす方法があります。腕の力も使うことで、腰だけに負担が集中しにくくなると考えられています。起き上がった直後はすぐに立たず、まず座った姿勢で痛みやふらつきがないか確認しましょう。
引用元:荻窪痛み&リハビリクリニック「起きたら腰が痛くて起き上がれない状態です。どうしたらいいですか?」
https://ogikubo-pain-rehab.or.jp/faq/101/
手すりや介助者を利用してゆっくり立ち上がる
高齢者では腰痛に加えて脚の筋力低下やふらつきがあり、立ち上がる際に転倒する可能性もあります。一人で立つのが不安なら、安定した手すりや介助者のサポートを利用するのも一つです。「自分で立たなければ」と無理をする必要はありません。強い痛みや脚に力が入らない状態では、安全を優先してください。
引用元:住吉鍼灸院・接骨院「歩けないほどの腰痛を急に感じる原因&対処法」
https://sumiyoshishinkyuseikotuin.com/kyu-youtsu/
痛みを我慢して無理に歩いたりストレッチしたりしない
腰痛は動いたほうがよいと聞いて、痛みを我慢しながら歩いたり腰を強く伸ばしたりする方もいます。ただ、高齢者が起き上がれないほど強く痛む場合は、腰椎圧迫骨折などが隠れている可能性も考えられます。原因がわからない段階で無理なストレッチや強いマッサージを行うのは避けたほうがよいでしょう。
引用元:日本整形外科学会「脊椎椎体骨折」
https://www.joa.or.jp/public/sick/condition/vertebral_compression_fracture.html
寝たきりを続けるかどうかは症状に合わせて判断する
腰が痛いからといって、何日も寝たまま過ごすことが常に適切とは限りません。急性腰痛では、重い病気が疑われない場合、長期間の安静より可能な範囲で日常生活を続けることが推奨されています。一方、高齢者では骨折などの可能性もあるため、「動いたほうがいい」と一律に考えないことが重要です。強い痛みが続くなら原因を確認してから活動量を判断しましょう。
引用元:日本整形外科学会・日本腰痛学会「腰痛診療ガイドライン2019」
https://minds.jcqhc.or.jp/summary/c00498/
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高齢者の腰痛で起き上がれないときは?来院・受診の目安
高齢者が腰痛で起き上がれない場合、「何日くらい様子を見ればいい?」と迷う方も多いでしょう。軽い腰痛で徐々に楽になるケースもありますが、強い痛みや神経症状を伴うときは注意が必要です。特に高齢者では腰椎圧迫骨折などが隠れている可能性もあるため、普段とは違う症状を見逃さず、必要に応じて医療機関への来院を検討してください。
突然起き上がれないほどの強い腰痛が出た場合
昨日まで普通に生活していたのに、突然強い腰痛が現れて起き上がれない。このような場合は、単純な筋肉疲労だけとは限りません。急性腰痛のほか、腰椎椎間板ヘルニアや腰椎圧迫骨折などが関係している可能性もあります。「ぎっくり腰だろう」と決めつけず、痛みが非常に強い場合は医療機関への来院を考えましょう。
引用元:住吉鍼灸院・接骨院「歩けないほどの腰痛を急に感じる原因&対処法」
https://sumiyoshishinkyuseikotuin.com/kyu-youtsu/
転倒していなくても強い痛みが続く場合
「転んでいないから骨折ではない」と考える方もいるかもしれません。しかし、骨粗鬆症などによって骨が弱くなっている高齢者では、明らかな転倒がなくても脊椎椎体骨折が起こることがあると言われています。寝返りや起き上がりで強く痛む、数日たっても痛みが軽くならない場合は、整形外科などで相談することが大切です。
引用元:日本整形外科学会「脊椎椎体骨折」
https://www.joa.or.jp/public/sick/condition/vertebral_compression_fracture.html
足のしびれ・筋力低下・歩行困難がある場合
腰痛に加えて足がしびれる、力が入りにくい、歩くことが難しいといった症状には、腰部脊柱管狭窄症や腰椎椎間板ヘルニアなどによる神経への圧迫が関係していることがあります。「年齢だから足腰が弱っただけ」と考えず、症状が強くなっている場合は早めの来院を検討してください。
引用元:日本整形外科学会「腰部脊柱管狭窄症」
https://www.joa.or.jp/public/sick/condition/lumbar_spinal_stenosis.html
排尿排便障害・発熱・意識状態の変化などを伴う場合
尿が出にくい、尿や便を漏らしてしまうなどの排尿排便障害を伴う腰痛では、重い神経障害が関係している可能性があると言われています。また、高熱や意識状態の変化など、腰痛以外の強い症状がある場合も注意が必要です。このような状態では整体で様子を見るのではなく、速やかに医療機関へ相談してください。
引用元:日本整形外科学会「腰痛」
https://www.joa.or.jp/public/sick/condition/lumbago.html
整体・整形外科・救急外来はどう使い分ける?
筋肉の張りや姿勢による腰への負担が考えられ、重い症状がない場合は整体へ相談する選択肢があります。一方、起き上がれないほどの強い痛み、転倒後の腰痛、しびれや筋力低下があれば、画像検査などが行える整形外科への相談が優先されるでしょう。排尿排便障害や意識状態の変化など緊急性が疑われる場合は、救急外来への相談を検討してください。
引用元:住吉鍼灸院・接骨院「歩けないほどの腰痛を急に感じる原因&対処法」
https://sumiyoshishinkyuseikotuin.com/kyu-youtsu/
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札幌市でお体の不調にお悩みの方は整体院「足うら屋」へご相談ください
この度は足うら屋の記事をご覧いただきありがとうございました。
札幌市周辺にお住まいの方で、お体の不調にお悩みの方は、ぜひ整体院「足うら屋」にご相談ください。足うら屋はこの業界に入って約20年の院長が必ず担当させていただきます
最寄り駅から徒歩6から10分程度というアクセスの良さが特徴の一つです。
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どんな些細な症状でも、お気軽にご相談ください。一人ひとりの原因を突き止めて、解決への道筋を探し、一緒に改善を目指していきましょう。






