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今回は 

座る 腰が痛い原因には、筋肉の疲労だけでなく椎間板ヘルニアや坐骨神経痛、姿勢の乱れなどが関係していることがあります。本記事では原因、セルフチェック、今すぐできる改善方法、病院へ行くべき症状まで専門家がわかりやすく解説します。

この記事は整形外科リハビリ科に10年間勤務し、術前・術後のリハビリ実務を経て独立。業界歴18年。
脊柱管狭窄症、変形性膝関節症、変形性股関節症など、手術を宣告された50代以降の重症症状」に対する根本改善を得意とする院長が
医療現場での豊富な臨床経験と、数多くの手術回避事例に基づき、本記事を監修しています。

記事構成

①座ると腰が痛いのはなぜ?まず知っておきたい結論

②座ると腰が痛くなる原因とは?

③あなたの腰痛はどのタイプ?セルフチェック

④座ると腰が痛いときの改善方法とやってはいけないこと

⑤座ると腰が痛い症状が改善しないときは?来院・受診の目安

座ると腰が痛いのはなぜ?まず知っておきたい結論

71727a6f-7061-40eb-b4b8-2398ae1ba262読者:「座ると腰が痛くなるのですが、立つと少し楽になります。これはよくあることなのでしょうか?」

セラピスト:「実は、そのようなお悩みは珍しくないと言われています。座る姿勢は見た目以上に腰へ負担がかかりやすく、長時間続くことで筋肉や関節、椎間板などへストレスが加わることがあるためです。ただし、単なる疲労だけでなく、腰の疾患が関係しているケースもあると考えられています。そのため、『座ると痛い』『立つと楽になる』という特徴が続く場合は、一度原因を整理することが大切です。この章では、座ると腰が痛い理由や考えられる背景について、わかりやすく解説していきます。」

座る姿勢は立っているより腰へ負担がかかりやすい

読者:「座っているだけなのに、どうして腰が痛くなるのでしょう?」

セラピスト:「意外に思われるかもしれませんが、座る姿勢は立っている姿勢よりも腰へ負担がかかりやすいと言われています。特に背中が丸くなる猫背や、骨盤が後ろへ傾いた姿勢が続くと、腰椎や椎間板へかかる圧力が増えやすいとされています。また、長時間同じ姿勢を続けることで筋肉の緊張や血流の低下も起こりやすくなります。デスクワークや車の運転などで座る時間が長い方ほど、腰へ負担が蓄積しやすい可能性があります。」

引用元:https://sumiyoshishinkyuseikotuin.com/suwari-itai/

一時的な筋肉疲労だけとは限らない

読者:「疲れているだけなら安心ですが、それ以外の原因もあるのでしょうか?」

セラピスト:「筋肉の疲労が原因になることは多いですが、それだけとは限らないと言われています。例えば、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症、坐骨神経痛などでは、座ることで神経への圧迫が強くなり、腰やお尻、足に痛みやしびれが現れることがあります。もちろん、すべての腰痛が病気というわけではありません。しかし、症状が長引く場合や繰り返す場合には、一度状態を確認することが大切と考えられています。」

引用元:https://sumiyoshishinkyuseikotuin.com/suwari-itai/

立つと楽になる腰痛には特徴がある

読者:「立つと少し楽になるのですが、それにも理由がありますか?」

セラピスト:「はい。座っていると椎間板へかかる圧力が高まりやすく、腰周囲の筋肉も緊張しやすくなると言われています。一方で、立ち上がって軽く歩くと姿勢が変わり、同じ場所へかかっていた負担が分散されることがあります。そのため、一時的に痛みが和らぐケースもみられるようです。ただし、立っても改善しない場合や、痛みが強くなる場合は別の原因が関係している可能性もあるため、注意が必要とされています。」

引用元:https://sumiyoshishinkyuseikotuin.com/suwari-itai/

放置すると慢性腰痛につながることもある

読者:「少し痛いくらいなら、そのまま様子を見ても大丈夫ですか?」

セラピスト:「一時的な疲労であれば自然に楽になることもありますが、痛みを我慢したまま長期間同じ生活を続けると、腰へ負担が蓄積しやすいと言われています。その結果、筋肉が硬くなったり、姿勢のクセが定着したりして、慢性的な腰痛につながる可能性があります。『座るたびに腰が痛い』『以前より痛みが増えてきた』と感じる場合は、セルフケアだけで済ませず、早めに体の状態を確認することが大切と考えられています。」

引用元:https://sumiyoshishinkyuseikotuin.com/suwari-itai/

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座ると腰が痛くなる原因とは?

読者:「座ると腰が痛くなる原因はいろいろあると聞きましたが、自分では判断できません。」

セラピスト:「そのように感じる方は多いですね。実際には、座ると腰が痛い原因は一つではなく、姿勢のクセや筋肉の緊張だけでなく、腰の疾患や内臓が関係している場合もあると言われています。原因によって対処方法は変わるため、まずはどのようなケースが考えられるのかを知ることが大切です。ここでは、座ると腰が痛くなる代表的な原因について順番に見ていきましょう。」

長時間のデスクワーク・猫背などの不良姿勢

読者:「仕事中に座っている時間が長いのですが、それだけでも腰痛になりますか?」

セラピスト:「はい、長時間同じ姿勢を続けることは腰へ負担がかかりやすいと言われています。特にデスクワークでは、猫背や骨盤が後ろへ傾いた姿勢になりやすく、腰椎や椎間板へストレスが集中することがあります。また、姿勢をほとんど変えずに座り続けることで筋肉の疲労も蓄積しやすくなります。仕事に集中していると姿勢の乱れへ気付きにくいため、こまめに立ち上がる習慣も大切と考えられています。」

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筋肉や筋膜の緊張・血流不足

読者:「特に病気ではなくても腰が痛くなることはありますか?」

セラピスト:「もちろんあります。長時間座ることで腰やお尻、太ももの筋肉が緊張し、血流が低下すると痛みや重だるさにつながることがあると言われています。さらに、筋膜の柔軟性が低下すると動き始めに違和感を覚えることもあります。立ち上がって歩くと少し楽になる場合は、このような筋肉や血流の影響が関係している可能性も考えられています。」

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腰椎椎間板ヘルニア

読者:「ヘルニアでも座ると痛くなるのでしょうか?」

セラピスト:「腰椎椎間板ヘルニアでは、座る姿勢によって椎間板へかかる圧力が高まり、神経が刺激されやすくなると言われています。そのため、腰だけでなく、お尻や太もも、ふくらはぎまで痛みやしびれが広がることもあります。咳やくしゃみで痛みが強くなる場合もあるため、症状が続く場合は無理をしないことが大切とされています。」

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坐骨神経痛・脊柱管狭窄症

読者:「足までしびれる場合は何が考えられますか?」

セラピスト:「坐骨神経痛や脊柱管狭窄症が関係しているケースもあると言われています。神経が圧迫されることで、お尻から足へかけて痛みやしびれが現れることがあります。歩くと症状が出たり、少し休むと楽になったりする特徴がみられる場合もありますので、腰痛だけで判断せず、症状全体を確認することが重要と考えられています。」

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内臓疾患など腰以外が原因になるケース

読者:「腰以外が原因になることもあるのですか?」

セラピスト:「はい。その可能性もあると言われています。例えば、腎臓や尿路、婦人科系、消化器系などの疾患によって腰付近へ痛みを感じるケースがあります。このような場合は姿勢を変えても痛みが改善しにくく、発熱や吐き気、血尿などほかの症状を伴うこともあります。腰痛だけと思い込まず、いつもと違う症状がある場合は早めに来院を検討することが大切とされています。」

引用元:https://sumiyoshishinkyuseikotuin.com/suwari-itai/

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あなたの腰痛はどのタイプ?セルフチェック

98b724f7-e8cb-40bf-8a9f-0555ee24e660読者:「座ると腰が痛い原因はいろいろあることはわかりました。でも、自分がどのタイプなのか判断できません。」

セラピスト:「そのような方は少なくありません。腰痛は痛みが出るタイミングや、一緒に現れる症状を確認することで、ある程度特徴を整理できると言われています。例えば、長時間座ったあとだけ痛いのか、立ち上がる瞬間に痛むのか、それとも足のしびれを伴うのかによって考えられる原因は異なります。ここでは、ご自身の腰痛がどのタイプに近いのかを確認できるセルフチェックをご紹介します。」

長時間座ると痛くなる

読者:「仕事をしていると、座って30分ほどすると腰が重くなります。」

セラピスト:「そのような場合は、長時間同じ姿勢による筋肉の緊張や姿勢の乱れが関係している可能性があると言われています。特にデスクワークが中心の方や、猫背になりやすい方は腰へ負担が集中しやすいとされています。立ち上がって少し歩くと楽になる場合は、このタイプに当てはまることがあります。」

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立ち上がる瞬間だけ痛い

読者:「椅子から立つときだけ腰が痛むのですが、大丈夫でしょうか?」

セラピスト:「立ち上がる瞬間だけ痛みが出る場合は、腰や股関節周囲の筋肉が硬くなっていることや、関節へ一時的に負担がかかっていることが関係している場合があると言われています。しばらく歩くと改善するケースもありますが、痛みが強くなったり頻繁に繰り返したりする場合は注意が必要と考えられています。」

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お尻や足にしびれがある

読者:「腰だけではなく、お尻から足までしびれることがあります。」

セラピスト:「そのような症状がある場合は、神経が関係している可能性も考えられています。腰椎椎間板ヘルニアや坐骨神経痛などでは、腰痛だけでなく、お尻や太もも、ふくらはぎまで痛みやしびれが広がることがあると言われています。症状が続く場合は、自己判断だけで済ませないことが大切とされています。」

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前かがみ・反る動きで痛みが変わる

読者:「前かがみになると痛かったり、反ると痛かったりするのですが…。」

セラピスト:「動きによって痛みが変化することも、腰痛の特徴を知る手がかりになると言われています。前かがみで症状が強くなる場合もあれば、腰を反らす動作で違和感が増す場合もあります。どの動きで痛みが出るのかを確認しておくと、体の状態を把握しやすくなると考えられています。」

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危険な腰痛セルフチェック

読者:「すぐに来院したほうがよい腰痛はありますか?」

セラピスト:「あります。突然経験したことのない強い腰痛が出た場合や、足の力が入りにくい、排尿や排便の異常がある、発熱や体重減少を伴う場合は、一般的な腰痛とは異なる原因が隠れている可能性があると言われています。また、安静にしていても痛みが改善しない場合も注意が必要とされています。こうした症状がみられる場合は、早めに来院を検討することが大切です。」

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座ると腰が痛いときの改善方法とやってはいけないこと

読者:「座ると腰が痛い場合は、何か自分でできる対策はありますか?」

セラピスト:「あります。座ると腰が痛い場合は、腰だけをケアするのではなく、座り方や日頃の生活習慣を見直すことが大切と言われています。長時間同じ姿勢を続けないことや、股関節まわりの柔軟性を保つことも腰への負担を減らすポイントと考えられています。一方で、痛みを我慢し続けると負担が積み重なる可能性もあります。ここでは、自宅や職場でも取り入れやすい改善方法をご紹介します。」

正しい座り方と椅子の調整

読者:「まずは座り方を変えたほうがいいのでしょうか?」

セラピスト:「はい。座る姿勢を見直すことは基本と言われています。深く腰掛けて骨盤を立てるように意識し、背もたれを適度に利用すると腰への負担が分散しやすくなります。また、膝と股関節がおおむね90度になるよう椅子の高さを調整し、足裏を床へしっかりつけることも大切とされています。姿勢を一度整えるだけでも、腰への負担が軽減することがあります。」

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30〜60分ごとに立ち上がって体を動かす

読者:「仕事中は何時間も座りっぱなしになってしまいます。」

セラピスト:「そのような方は少なくありません。しかし、同じ姿勢を続けると筋肉の緊張や血流の低下につながると言われています。30〜60分を目安に一度立ち上がり、軽く歩いたり体を伸ばしたりするだけでも、腰へかかる負担を分散しやすくなります。短時間でも構いませんので、こまめに体を動かす習慣を意識してみるとよいでしょう。」

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股関節・お尻・太もものストレッチ

読者:「ストレッチをするなら、どこを伸ばせばいいですか?」

セラピスト:「腰だけを伸ばそうとする方は多いですが、股関節やお尻、太ももの筋肉も重要と言われています。これらの部位が硬くなると骨盤の動きが制限され、腰へ負担が集中しやすくなることがあります。無理に反動をつけず、呼吸を止めないようにゆっくり伸ばすことがポイントとされています。」

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体幹を支える筋肉を鍛える

読者:「筋トレも必要でしょうか?」

セラピスト:「強い負荷をかける必要はありませんが、体幹を支える筋肉を適度に鍛えることは腰の安定につながると言われています。プランクやドローインなど、腰へ大きな負担がかかりにくい運動から始めるのがおすすめです。無理なく継続することが、姿勢を維持しやすい体づくりにつながると考えられています。」

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痛みを我慢して長時間座り続けるのは避ける

読者:「忙しい日は痛くても我慢してしまいます。」

セラピスト:「その気持ちはよくわかります。ただ、痛みを我慢したまま長時間座り続けると、筋肉や関節への負担がさらに大きくなる可能性があると言われています。違和感を覚えたら姿勢を変えたり、少し立ち上がって体を動かしたりすることが大切です。無理を続けるよりも、早めに負担を減らす行動を心がけることが改善への第一歩と考えられています。」

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座ると腰が痛い症状が改善しないときは?来院・受診の目安

92ce942e-2895-420e-a3eb-a9a44cce9a14読者:「セルフケアを続けても座ると腰が痛いままです。どのタイミングで来院したほうがよいのでしょうか?」

セラピスト:「腰痛の多くは安静やセルフケアで軽くなることもあると言われています。しかし、症状が長引いたり、しびれや発熱などを伴ったりする場合は、別の原因が隠れている可能性も考えられています。特に日常生活へ支障が出ている場合は、我慢を続けるよりも早めに体の状態を確認することが大切です。ここでは、来院を検討したい目安についてご紹介します。」

2〜4週間セルフケアを続けても改善しない場合

読者:「ストレッチや姿勢改善を続けていますが、変化がありません。」

セラピスト:「セルフケアを2〜4週間ほど続けても痛みが改善しない場合は、一度体の状態を確認したほうがよいと言われています。筋肉の緊張だけではなく、関節や神経など別の要因が関係している可能性も考えられます。痛みを我慢しながら生活を続けると、慢性化につながることもあるため、早めに相談することが大切とされています。」

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足のしびれ・筋力低下を伴う場合

読者:「腰痛だけではなく、足がしびれることがあります。」

セラピスト:「腰痛に加えて、お尻や足のしびれ、力が入りにくいといった症状がある場合は、神経が関係している可能性があると言われています。腰椎椎間板ヘルニアや坐骨神経痛などが背景にあるケースも考えられるため、症状が続く場合は早めに来院を検討することが大切とされています。」

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排尿・排便障害や強い痛みがある場合は早急に来院する

読者:「すぐに対応したほうがよい腰痛はありますか?」

セラピスト:「あります。突然動けないほどの強い腰痛や、排尿・排便がしづらい、感覚が鈍いなどの症状がある場合は、緊急性の高い状態が関係している可能性もあると言われています。このような症状は様子を見続けず、できるだけ早く医療機関へ相談することが大切とされています。」

引用元:https://sumiyoshishinkyuseikotuin.com/suwari-itai/

発熱・体重減少・夜間痛を伴う場合

読者:「腰痛以外の症状もある場合は注意が必要ですか?」

セラピスト:「はい。発熱や原因がわからない体重減少、夜中でも強い痛みが続く場合は、一般的な腰痛とは異なる原因が隠れている可能性があると言われています。姿勢を変えても痛みが変わらない場合や、全身症状を伴う場合は、早めに医療機関へ相談することが望ましいと考えられています。」

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整体・整形外科はどう使い分ける?

読者:「整体と整形外科は、どちらへ行けばよいのでしょうか?」

セラピスト:「原因によって選び方は変わると言われています。強いしびれや筋力低下、発熱、外傷などがある場合は、まず整形外科など医療機関で状態を確認することが大切とされています。一方で、姿勢のクセや筋肉の緊張、長時間のデスクワークによる腰への負担が考えられる場合は、整体で体のバランスや動きを確認してもらう選択肢もあります。症状に応じて適切に使い分けることが重要と考えられています。」

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どんな些細な症状でも、お気軽にご相談ください。一人ひとりの原因を突き止めて、解決への道筋を探し、一緒に改善を目指していきましょう。

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